2020年~2021年我が家は一大事でした

毎日楽しく!
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2020年に夫がコロナと共に直腸がんが発覚する。

この先どうなるのか、物凄い恐怖心に襲われる。

 

私は、レイキを学んだ事で、夫と自分のエネルギーの調整が出来少しずつ精神的不安を整える。

 

ポジティブシンキングをすればするほど、恐れは強く出た。

 

自分の恐れ、不安な気持ちが沸き出ているのに【蓋】をしてしまう事で、余計にこの気持ちを持ち続けてしまう事が解った!

 

不安な気持ちが湧き出ている時には、逃げないで不安で怖いんだなと辛くても噓をつかずに味わった方が抜けた。

つまり、自分の気持ちに正直になる事でした。

 

コロナ真っ盛りで、病院に入れてもコロナの受け入れが始まった時には、手術も予定通りに出来ない可能性が有りますと言われていたのですが、確かに、有りうるかも知れないと頭で分かっていて心には入れず俯瞰出来た事が良かったです。

夫と私は、病院内のスターバックスでコーヒー飲むことを楽しんだ。

 

私は、夫が辛い検査でもあまり変わらず向かい合った姿を見ていて流石だなと思いました。

 

2020年の夏に大手術成功です。

コロナ渦そして病気で大変だったが、大騒ぎしないと決め、いつか絶対に治まる!と思っていた。

 

私は、先暗示の癖を持っていて直ぐに、不安になれる性格だが、コツコツと自分と向き合っていました。

ポジティブシンキングをしないで苦しい時や不安な時は【蓋】をしないで吐き出す。

レイキを夫と自分に流すの繰り返しをコツコツとやっていました。

夫の仕事、私の仕事も全て停車状態になった訳ですから..普通は正常な気持ちではいられないと思います。



この出来事で自分達が向かい合った事は、この先何があったも、今が大丈夫なのだから

この先も大丈夫と思える強さを広げられた事は、宝物です。

 

夫が退院し、愛犬トミ君を連れて公園に行った時..成人の男女数人でとても楽しそうに

風が吹いていて落ち葉が落ちてくる葉っぱ🍂をキャッチし、笑い声をあげながらゲームの様にはしゃいでいました。

 

その様子を見ていて夫と私が不思議な感覚を感じました。

 

何本もの気が立ち並んでいるのに、その木だけが人が揺らしているかの様な揺れ方をして葉っぱを落としているのです。

木も楽しんでいるかの様にしか見えませんでした。

夫も同じくその様に感じていて「なんだか、不思議な風景だな~」と呟いていました。

絵本の中に入り込んでしまったかのようでした。

 

2020年の「秋」の出来事でした。

 

辛い状況が現実、現れても自分の気持ちはどうしたいかを決めて行けばいいのだと思いました。

苦しい状況ではあるけれど気分転換に散歩していい気分を味わうって決めたら童話のような感覚も味わえたし、自分がどの様に望んで決めて行くかが大切ですね。

 

 

2021年の今年の春!

夫は、2度目の人口を外す手術を行いました。

夫は、「また、手術か~!」と呟いていましたが、そう思ってしまうのは当たり前ですよね。

手術室に入る気持ちって最悪ですよ。

私も、コロナ渦で付き添いは一人だけと言われて何時間も待っている気持ち!不安ですよ!

手術が終わり先生の話を聞く時の怖さって何とも言えない気持ちです。

 

外す手術の方が短かったのですが、術後大変でした。

 

その後の検査で腎臓にできているものが気になると先生に言われ精密検査となり結果が出るまで大きな不安になったのです。

不安になるのは当たり前と思いその気持ちを受け入れまして、私は、勝手な創造をしました。

「良かったですね!異常ありませんでした~」と言われちゃったよ⤴と妄想して楽しみな事になるって想い浮かべていました。

 

これってなかなか出来ない事だと自分で思います..が...やってみました。

そしたらビックリする事が起きたのです!

大学病院の先生が自ら夜の9時半過ぎに夫の携帯に電話がありまして、「今回の検査の結果、悪性のものではありません、異常なしですので安心してください!」と!。

 

私は、勝手に気分を良くして妄想していたらこの様になるとは喜びました。

こんな事って本当に有るのです。

 

でも人間って直ぐに、不安になるのですよね。

 

先の未来はまた悪いことが起こったらもう耐えられないわ~なんて湧いてくる。

だからこそ、今助かった事忘れずに、今!今!大丈夫なんだから嬉し~と思ちゃうのですよね。あとはお任せ。誰に?とにかくお任せでいいのだ。

 

それから、今年、私は、覚悟を決めて大腸カメラと胃カメラ検査同時に行いました。

遺書を書こうかくらい不安でした。大げさなのです。

その時も、妄想しました。

「ピンク色の綺麗な胃と腸ですよ」と言われた⤴と夜寝る前に楽しみなことになるわい!と想い浮かべていました。

 

そしたら、これも驚きです。

先生から「きれいなピンク色...」と云う言葉を使って話してくださったのです。

私は、検査のトラウマがあって辛かったのですが覚悟を決めて望んだ事で、視界が広がり

軽くなりました。

先生も背中を押して下さったお陰も有り感謝しています。

 

この様に、2020年、2021年と大きな荷物を取り外し光に変えました。

 

油断すると直ぐに、心配性の癖が現れるのが面白いですよ。直ぐに、ですから!

でも気持ちを戻せる技も身に付いてます。

今では、夫が入れてくれたコーヒーが一番美味しいわ~と言えている自分が大好きでいます。

2022年、私も、私の周りの全ての人達~み~んな幸せです(≧▽≦)

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