なんだか、急に寒くなってきたので、今夜はおでんにしました。
二人で食べるのに結構、お鍋にいっぱいになってしまったわ💦
おでんっていつごろから食されているのかしら~(^’^)?
なんて思い、調べてみました⤴
な~ンと!ルーツは室町時代の「豆腐田楽」だそうです。
結構、昔でも美味しいものを食されていたんですねー。
江戸時代には、ファーストフードとして江戸庶民に愛されて、やがて煮込み【おでん】と進化していったらしです。
江戸期では、単身者が多かった江戸では、串に刺した田楽を屋台などで提供されて、
早くて旨いものとして江戸っ子に愛されていたんですって♪
江戸の活気が伝わって来ますね。
明治期になって汁気が多い【おでん】に進化し、大正期になって関西に伝わって行ったそうです。
西郷隆盛さんや、渋沢栄一さんなど、日本を変えていかれた方々も食されていたかも知れませんね⤴
家庭に進化を遂げてきたのが、平成、令和なんですってね。
トマトやブロッコリー等々野菜豊富な【おでん】それから、夏になると冷やし【おでん】etc.
私は、夏には食べたいと思った事ないのですが、冷やし【おでん】試してみようかしらね。
コンビニエンスストアの【おでん】販売の増加、
レトルトパックの販売増など気軽に買えるようになって^m^、
おでんは日本の国民食となって、常に上位を占めているそうですよ。
家の主人は【おでん】は、ご飯のおかずにはならないんだよな〰
な~んていうのである
私は、心の中で、「おかずになるだろ~ご飯と何でも一緒に食べなさいよ~」と!
主婦は思うのです(=゚ω゚)ノ
で‼主人には、スーパーで細~い、細巻きシーチキン入りを買って来てやりました( ´艸`)
ご飯ではないよ、巻物だから~~~~てね。
コメント