初めて、ヨーグルトメーカーで、ヨーグルトと甘酒を作ってみました。
もう、このブームは去ってしまったのに、今頃ですか~?と、言われてしまいそうです・・・
が‼この、コロナ渦、発酵食品で菌を体に入れて行こう!と決めました。
ヨーグルトメーカーを買う為に、ケーズデンキへ行きましたら、店員さんが、今はあまり置いてないんですよ..と、仰るのです。
ブームは、去ったのですね、以前はもっと置いてあったそうですから..でも、コロナの時期!今でしょう!発酵食品で免疫力高めましょう!(^^)!
菌は、善玉菌も悪玉菌もどちらもバランスが大切!ですよね。
甘酒は、飲む点滴、健康ドリンクと言われるほど栄養価が高く、江戸時代の昔から受け継がれていて、夏バテ防止に人気だったそうです。
甘酒の成分は、必須アミノ酸9種類そしてその他のアミノ酸も入っているそうです。
食物繊維も入っていて、腸内環境を整える働きをしてくれます。
ブドウ糖は、脳に栄養素を与えてくれます。
オリゴ糖は、ビフィズス菌や善玉菌の栄養となるそうです。
腸内環境が改善されると風邪もひきにくくなると言われています。
麹で発酵されて作られるのが、コウジ酸だそうです。
低温(60℃)で8時間設定で作る甘酒は酵素も含まれています。
こんなにも栄養素が含まれているのですから、飲まないなんて勿体無いと思いませんか?
私は、ヨーグルトメーカーで甘酒を作りましたのでとても簡単に出来ました。
ヨーグルトメーカーでの作り方になってしまいますがお伝え致しますね。
材料(甘酒)
*お粥くらいの柔らかく炊いたご飯、約200g(米二分の一合分)
*乾燥米麴、100g
*水、100ml~150ml
作り方(甘酒)
熱湯消毒した容器にご飯と水を入れて良くかき混ぜる。
一粒ずつほぐした米麴を少しずつ入れて、さらに全体を良くかき混ぜる。
ヨーグルトメーカーの容器に入れて、温度は60℃そして8時間にセットしスタートして
後は出来上がりを待つだけです。
ヨーグルトメーカーなので、高温になって酵素の働きがなくなる心配も無いので
生きた菌を体に入れる事が出来るのが嬉しいです!(^^)!
ブログを見てくださって興味のある方、一緒に腸を元気にして丈夫な体を作り目指しませんか✨
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